ブーツを履きたい

冬になるとブーツが履きたくなる。
寒いというのもあるが、短靴よりもブーツの方が好きだからだ。
できれば週5日、各日8時間以上も拘束される労働の最中でもブーツを履きたい。
というか、不健康なのでスニーカーで8時間のデスクワークは足先が冷えて辛い……
そこで、仕事でも履けそうなブーツを探していたので、いくつか紹介しようと思う。(実際に購入したもの、購入していないもの含めて)
なお、投稿者は私服OKで来客対応もほぼない職種である。
チャッカブーツ

チャッカブーツはポロ競技用に生まれたとされるブーツ。
短い丈と少ないアイレットのものが多く、ブーツの中では上品なものが多い。
代表的なのは↑のようなフォーマルな靴だが、技術職の筆者には真っ当な靴すぎて履きずらい。
そのため、実用よりのチャッカブーツを探してみた。
① クラークス デザートブーツ

カジュアルなチャッカブーツといえばこれと言っても過言ではないぐらい有名なのが、クラークスのチャッカブーツ。
(発売当時としては)履き心地抜群な実用重視のブーツである。
筆者は冬になるとベージュのデザートブーツを履いている。柔らかなスエードの質感がたまらない一足だ。通常モデルなら1~2万円で購入できるので、比較的買いやすいブーツである。
Amazonには廉価版のブッシュエイカー、シェプトンというモデルもあるので、とにかく安くほしいならこちらもおすすめ。ソール構造などがスニーカーに近いので、その点が許容できるならばコスパがよい。
② レッドウィング ポストマン
ワークよりのチャッカブーツといえばこれ!というぐらい有名なのがポストマンブーツ。
その名の通り、郵便配達員のための靴なので、頑丈なレザーやソール交換可能なグッドイヤー製法が採用されたモデルが多い。
シンプルな見た目とは裏腹にデスクワーカーにはオーバースペックと言えるブーツだ。
一度履き込んでみたいとは思っているが、本格的なものは価格が高いので購入できていない。
代表格のレッドウィングのリンクを以下に貼っておく。
③ チペワ サバーバン

個人的に神コスパだと思っているのがこれ。
2万円ほどで購入できるのにグッドイヤー製法というガチ仕様が魅力の一足。
スエードの質感や造りがワークブーツらしく頑健で、長く履けること間違いなし。
少し丸っこくて野暮ったい形状が、チャッカブーツなのにUS製ブーツらしさを感じさせて良き。
筆者がこの秋ぐらいから一番履いているのはこれだろう。
モンキーブーツ

チャッカブーツとは対照的に、つま先近くまでたくさんのアイレットがあるブーツがモンキーブーツ。
フィット感を高めるためにたくさん穴をあけたといえば、ただそれだけなので、おそらく色々なルーツがあるのだと思われる。
有名なのは、チェコ軍にルーツを持つミリタリー系統のモンキーブーツと、アメリカで高所作業に適したワークブーツとして作られたモンキーブーツだ。
色々な経路のモンキーブーツがあるので、職場のTPOに合ったものが見つかるはずだ。
① トリッカーズ M6077
ドレスよりのモンキーブーツならこれだろう。エンジニアの筆者には似合わないし、金銭的にも買えない。
リーガルなどがこのような系統のモンキーブーツを販売しているので、気になる人は探してみるといいだろう。
② ドクターマーチン CHURCH モンキーブーツ

ドクターマーチンのCHURCHは、モンキーブーツの中でもかなりカジュアルな色が強い一足だ。
公式にも
チェコ軍が採用していた歴史あるスタイルは、ドクターマーチンらしい解釈を加えて登場しました。
と書かれているが、かなり再解釈されている印象。モンキーブーツなのにアイレットが5個しかないという、謎のスタイルだが、履きやすいし面白い。
最近購入したので、別記事で詳しく紹介しようと思う。
サイドゴアブーツ

紐がなく、側面のゴムの伸縮を利用して着脱できるのがサイドゴアブーツ。
意外なことに、イギリス王室をルーツに持つ極めてドレスよりのブーツだ。
そのため、革靴に近いシュッとしたデザインのものも多く、仕事中に履いていてもおかしくはない。
知らない人が見ると長靴に見えるというデメリットはあるが……
① サンダース チェルシーブーツ
正統派なサイドゴアブーツだが、しっかりイギリス靴らしいラインを持つのがサンダースのチェルシーブーツ。
英国国防省への供給をしているメーカーなだけあって、仕事で履きたい頑健な靴を多くそろえている。一足欲しいが、筆者は価格がハードルでなかなか踏み出せていない……
② ドクターマーチン 各種サイドゴアブーツ

またマーチンか?!と思うかもしれないが、仕事に使える安価なサイドゴアブーツを探すならドクターマーチンは外せない。
マーチンらしいイエローステッチが特徴の2976からクラシックなFLORAまで、複数取り揃えているので、ちょうどいいものが見つかるはずだ。
美しさや革靴らしさには欠けるが、マーチンっていうだけで気楽に雑に履けるのがよき。
あとがき
冬の辛さを和らげるために、ブーツを買い、履き込んでいく過程に愉しみを見出していくというのはいかがでしょうか。



コメント